HAPPY

ここ数日、暑い日が続きます。
お盆休みに入られた方も多いかと思います。
コロナも心配ですが、
熱中症にも気をつけてくださいね。

さて、お盆になりました。
私事で恐縮しますが、
明日8月14日で48歳になります。
自分の年齢に自分自身が
一番驚いてたりしますが(笑)、
4回目の年男を迎えます。

例えば、20歳の頃の自分と比べて
何が成長したのかすら分からず、
何一つ変わっていない
未熟なおっさんとしか思えないのですが、
世間から見たら年齢だけは不惑の初老(笑)。
なんせ織田信長なら死ぬ1年前の年齢です♪

47歳になって しばらくした頃、
悔いのない人生を送れるようにと
自分が思うがまま
他人の目を気にせず生きていこうかとか
思った時もありました。

ただ、真面目に
生きてきた人ほど多い傾向らしいですが、
我慢し続けた人生の反動で
もういい歳まで耐えてきたのだから
これからは他人のことなど顧みず、
自分の好き勝手生きていくと思った人が
世の中で言う「老害」と言われる年寄りに
なっているのだと聞き、思案。

そんな考えに急ブレーキを踏んで、
ステキで可愛いジジイになるためにも
節度ある人生を送ろうとした次第(笑)。

自分勝手で意見を押し付けてくる
感情的なジジィは面倒くさくて最悪と
急ブレーキを踏んだ方針には
家族も賛成してくれてます♪

さて、私が17歳の時に来日してから
30年間、アイドルなのが、
ローリング・ストーンズのギタリスト
キース・リチャーズ氏。
初来日したのは48歳になってすぐの頃。

私もあの時のキースと同じ歳になります。

17歳の私から見て48歳のキースは
ずいぶん大人で、遠い年齢の人でしたが
自分もそんな歳になるのかと思ったら
なんかいろんなこと考えてしまいますね。

とは言っても健康には気をつけて
地に足をつけた我が子に胸が張れる人生を
歩むことができたら本望です。

最後に1990年2月初来日した時に
キースが歌った曲
「HAPPY」を貼り付けておきます。
一時期、私のテーマ曲でした(笑)。
(まだこんなに老けてないと思うのですが)

48歳の一年間が
HAPPYな一年でありますように・・・。

7月7日

今日は七夕。

七夕になったらここ20年間くらい
毎年聴いています。

よかったら聴いてみてください。
遠い青春時代の想い出が
蘇ってくるような気がします(笑)。

男が一番カッコいいのは40代。

先日、奥さんと話してて思い出したこと。

私は中学生時代、
家の隣がレンタルレコード屋さんでした。
年齢はもちろん、そういった環境もあり
音楽が生活のほとんどを占めてました。

中1の時、桑田佳祐さんが
音楽の扉を開けてくれ、
中3の時、布袋寅泰さんが
ギターのカッコよさを教えてくれ、
高2の時、ローリングストーンズを知って
音楽の素晴らしさにのめり込んでいきました。

成績優秀でなおかつ親孝行な息子だったので
高校卒業後、わざわざ1年間神戸まで
予備校に通ってたのですが(涙)、
この予備校が駅まで行く途中に
パチンコ屋やゲームセンターが無数にある
とてもいい環境にありました(笑)。

幸い、私はそこで時間をつぶせるほどの
財力がなかったのでスルーしてましたが、
神戸には地元とはマニアックさが違いすぎる
CDレンタルがあり、そこには通う毎日。

本でしか見た来ないようなアルバムが多数。
当時は日本の古い音楽にのめり込んだので
お金があればそこに行き、
たくさんの音楽を聴きこみました。
(予備校生、勉強しろ!)

70年代80年代の音源を聞く中で
RCサクセション(清志郎)や憂歌団、
サンハウスやルースターズ等のめんたい系、
ウエストロードブルースバンドなんかを
19歳にして聞き始める始末(笑)。

その中でも上田正樹さんは大好きで
ちょうどこの時、上田さんが昔やってたバンド
SOUTH TO SOUTHを再結成してて
この時の映像とCDは何百回聴いたか・・・。
ちなみにこのアルバムが、
人生で一番聴いたアルバムだったりします。

上田正樹さんのライブは
10回以上行ってるので、
一番、生で聴いてるかな?

今でも好きで聴いてるのですが、
19歳の時に知ったとき、
ストーンズしかり、上田さんしかり
みなさん年齢は40代でした。

その時、私はこう思ったのです。
「あぁ、なんて40代のおっさんって
カッコいいんだろう・・・。
男は40代が一番カッコいいな!
よし、俺もどんな人生を歩むか分からんけど
絶対カッコいい40代を過ごそう!」


(違う!こんなんではない!)

そんなこと思い、
カッコいい40代を目指してたことを
思い出しました。
もちろん、忘れてたわけではないのですが、
改めてはっきりと胸に蘇ったのです。

私は2か月後に48歳になります。

「・・・・・・・・・・・・。」
うぉぉぉ~!
40代が後2年しかないことに
今更ながら気づきました(笑)!

19歳の時、心に決めたカッコいい40代を
過ごせてきたのかと自問自答したら
胸をはって「YES」って言えないかも・・・。

なので、2年2か月しかない40代を
改めて大事にして、充実した日々になるよう
もう一度、ふんどしを締め直します。

19歳の時の自分に、
40代最後の日に出逢ったとしたら
胸を張って逢えるようにしたいです。

ちなみにこの映像が約30年前のライブ。
この時、上田正樹さん41歳くらい?
今の自分より6歳年下?
信じられないです(笑)。

19歳の時の私を魅了した歌声を
よかったら聴いてみてください。

無条件肯定

まだ梅雨入り前だというのに夏のような暑さ。

外を少し歩くだけで汗ばみ、
なんなら日焼けもしたりします。
もうちょっと過ごしやすい気候が
続いて欲しいと思う今日この頃です。

世界中に定められた
どんな記念日なんかより
あなたが生きている今日は
どんなに素晴らしいだろう
世界中に立てられてる
どんな記念碑なんかより
あなたが生きている今日は
どんなに意味があるだろう
『Train-Train』詞:真島昌利

ブルーハーツを好きになったのが中3の時。
33年経った今でもたまに聴きたくなります。
15歳の時聴いて素敵だと思った曲を
50歳前に聴いてもいい曲だと思えること。
本当に凄いなと感心します。

子どもの頃に良かったものは
大人になったらつまらないものになりがち。
いつの時代に接しても感動できるものを
作れるのは非凡としか言いようがない。
(これは「こち亀」とかに言えるな・・・。)

そんなブルーハーツの代表曲の歌詞の一部。
これって大人になればなるほど
腹に落ちると言うか、沁みてきます。

人間、誰しも否定されるより、
肯定して欲しいと思って生きています。

でも、生きてたら
肯定されるときも
否定されるときも
無条件より条件付でされるほうが
多かったりします。

テストで100点取ったから誉められる。
契約などの結果を残したから認められる。

もちろん、そういった部分も
厳しい話、仕事や責任においては
時にはなければいけないのかもしれません。

でも、存在や人格においては、
無条件で肯定されなければいけないわけで、
そうでないとなかなか
自分でYESって言えませんし、
自分で自分を認められません。

心が病むときは、
自己否定から始まっていることも
多いのではないでしょうか?

いじめや無視が無条件の否定であるのなら
それは、何をしても認められないこと。
イジメられた方は心が折れてしまいます。

仮に、誰にでも無条件の肯定が
できなかったとしても
目の前の大切な人には言葉にして
伝えてあげるべきです。

「産まれてきてくれてありがとう。」
「傍にいてくれてありがとう。」
「毎日、生きてくれてありがとう。」

親が子どもにしてあげることは、
欲しいものを買ってあげることや
綺麗な服を着させてやること、
豪華なご飯を食べさせてやることが
一番なのではありません。

本当に一番大事なことは、
産まれてきてくれたことに
毎日、感謝してあげて
無条件に愛してあげること以外
ないのではないでしょうか?

(この絵本、最高にいい絵本です。
読んだら涙が出ます・・・・。)

仲がいいことと
慣れあうことは違います。
可愛がることと
甘やかすことは違います。

愛することも
条件付きと無条件では全然、意味が違います。

ブルーハーツの曲は
そんな無条件肯定に溢れた曲が多いから
歳を重ねて、おっさんになってから聴いても
まだ汚れなき(笑)青春時代に聴いても
胸に沁みるのでしょうね。

たぶん、文章が岡山弁なんで
ヒロト氏の発言と思いますが(笑)、
高校生のとき読んだ「ドブネズミの詩」の言葉

「幸せを手にいれるんじゃない。
幸せを感じることのできる心を
手に入れるんじゃ。」

これも未だに胸の中にペタッと
貼りついている言葉です。
いい言葉、言うよな・・・。

正論だからと言って 誰かを傷つけていいわけではない。

『人の生き方なんて百万通り
それ以上限りなくあるさ
だから世の中と自分を
比べたりしなくてもいいのだろう

やめろよ!
へらへらにたつきながら誰かや何かを
そんなに傷つけたり からかったり
苦しめたりするのは もうやめろよ

僕等の生きていく姿が どんな形であろうと
生きる歓び 誰もが高らかに唄えるのだろう』

~R&R TONIGHT~
作詞:仲井戸CHABO麗市

SNSで誹謗中傷され続けていた
女子プロレスラーが自殺されたニュースを
ネットで見ました。

事実が一体、何なのか
どういった経緯だったのかは
私にはわかりませんが、
ネットにより多くの人から傷つけられて
自分で人生を終わらせたようです。

彼女のSNSに寄せられた声が
仮にその声が正論だったとしても
誰かを傷つけていいわけではありません。

日常でもいつもこう思います。

社長だから社員よりも偉いのかもしれません。

大人だから子どもより正しいことを
言っているのかもしれません。

権力者だから一般人よりお金も力も
持っているから立派なのかもしれません。

でも、だからと言って
人を傷つけていいわけではないのです。

知識が豊富だからといって
経験が豊かだからといって
立ち位置が上だからといって
人に偉そうな物言いで
言っていいわけではないのです。

自分は正しいから言っていい
自分は正義だから言っていい
だからと言って
人に暴言吐いていいわけではないのです。

どんな相手にでも意見を言うのなら
その人が本当に正しい意見であればあるほど
その人の立ち位置が上の人であればあるほど
敬意を持って、言葉を選んで、
叱るなり、諭すなりしてほしいです。

世の中は我々が若かった頃に比べても
DVといった言葉ができ、
パワハラやセクハラといった概念もできて
弱い立場の人を守れる時代に
なろうとしているのに、
SNSやネットの世界では、
まだまだ規制がされていません。

仮に、その意見が正論だからと言っても
誰かを傷つけていいわけなんか
あるわけないのです。

ましてや匿名なんて本当、卑怯。
発言には責任が伴うものです。

冒頭で書いたCHABOさんの歌詞。
生きる歓びは、誰にでも
高らかに唄えるものでなければいけません。
(私は披露宴のキャンドルサービスに
ありがちなラブソングを流さずに
この曲を流しました(苦笑)。
こういった人生を奥さんと
歩みたいと思ったので。)

CHABOさんは他にも
「悲惨な争い」という曲では、

君の自由はそこにある
私の自由はここに
互いの自由を犯さぬことを約束として

と唄われています。

勘違いした強者が
誰を安易に傷つけるような
そんなくだらない世界になりませんように・・・
そんな嫌なことはなくなりますように…

子を持つ親の一人として心から願います。