偉大なる月見草、おつかれさまでした。

出張続きで今日は休み。
家族でブランチがてら家近くの喫茶店へ。
このお店はかれこれ30年以上
流行っているお店。
今日も相変わらずのお客さん。

帰りにふと貼り紙を見てビックリ。
人手不足で17日~休業するとのこと。
流行っているのにお店ができない。
矛盾してますが、こういったケースは
これからどんどん増えそうです。

「なんだかな~。」と阿藤快さんのような
独り言をつぶやきながら家に帰りました。

そんな喫茶店で待っていたときのこと。
携帯に友人3人からLINEが来ていて
開いてみたら内容はみんな同じ。

元プロ野球の名監督、野村克也さんが
亡くなられたことを知り、ビックリしました。

奥さんが亡くなられてから傍目にも
元気がなさそうではありましたが、
突然って感じは否めません。

詳しくはわかりませんが浴槽で
亡くなられてたようで
ヒートショックの可能性が・・・。
私の父もヒートショックで亡くなっています。

今は「あたたかい家」といったコンセプトが
家づくりではよく言われてますが、
もうちょっとツッコんで言えば
「部屋と廊下や水回りと温度差がない家」
って表現の方が適切ですかね・・・。

元気で健康に過ごせる為にも
温度差ない家は、当たり前になっていきます。

東北は駅の公衆トイレですら暖房が効いてて
関西よりも全然暖かく過ごせます。
力技とは言え、雪国の方が
冬は暖かく過ごせるのも
いつも不思議な感じがしますね。

方法はさておき、理由は素直に受け止め
実行はしていきたいといつも思います。

さて、野村監督のお話。
野村さんの考えには結構、私は影響受けてます。

以前にも書いたことありますが、
野村監督は「天才」ではなく、
「秀才」であったと思います。

よく比較される長嶋監督は天才肌。
野村監督は秀才。
天才は努力なく結果を出せた人といった
ニュアンスで語られがちですが、
長嶋監督も現役時代は
メチャクチャ努力はされていたはず。
もちろん、野村監督も。

天才と秀才はどんな違いがあるのか・・。

個人的には
「天才」は結果を残したけど、
そのやり方を言葉にして人に説明ができなく、
「秀才」は結果を残して、
なおかつそのやり方を言葉にして
人に教えることができる人と
勝手に仮定しています。

たくさんいる秀才の中でも
野村監督は言葉にして人に伝えていける
秀才の中の秀才というのが私の評価。

野球選手なので野球での場面ばかり
いろいろなお話をされていましたが、
日常や仕事でもアッと思う言葉が多かったので
結構、本は読ませてもらいました。

もう野村監督の考えやお話が聞けないのは
とても残念ですが、
今までの言葉を読み返してみたいです。

自ら月見草に例えられていましたが、
ネガティブな中にもユーモアがあり、
ヤクルトの監督就任以降は、
向日葵だったのではないでしょうか?

若い頃は月見草で、歳とってから向日葵。
人間として実は、
理想の人生だったのではないでしょうか?

年末のM-1で優勝したミルクボーイが
優勝した時に「苦労人が報われた」って
書かれていて誰かが言ってた言葉が
妙に心に残りました。

「苦労人」っていうのは
才能があるのに評価されなかった人のこと。
才能もない、結果も出していないのに
評価されていない人は「苦労人」とは言わない。

ミルクボーイは昔から面白かったけど
全然売れず、認められなかった。
そんな2人がM-1で優勝したから
「苦労人」が報われたのだって話。

なるほどなって納得しましたが、
野村監督の現役時代はまさにこうですよね。

通算本塁打2位。
通算安打数2位。
通算打点2位。
通算出場試合数2位。
首位打者1回。
本塁打王9回。
打点王7回。
三冠王1回。
すさまじい記録・・・・・。
なのに、全然 騒がれない。

NHK解説者時代のノムラスコープの
高評価を経て、ヤクルト監督就任。
巨人長嶋監督と比較されつつも
世間から騒がれだしてからの30年間は
向日葵だったのではないでしょうか?

苦労人が報われたといった表現が
ピッタリのような気がします。

大好きだった人が
他界していくのは残念ですが、
改めて残された言葉を読み返してみたいですね。

野村監督は有名な言葉、名言が多いです。
その中でそんなに有名ではないですが、
さっき私が話したことと同じようなことを
以前、自著で書かれています。
最後にその言葉を転載しておきます。

野村監督、おつかれさまでした。
一ファンとして心からご冥福をお祈りします。

「人間社会において、言葉は常に大切だ。
適切、的確な言葉で表現できるかどうかは、
人間の度量を示す大切なものさしとなる。
特に監督など上に立つ者が、
部下のモチベーションを高めるために、
言葉の使い方を間違えてはならない。
監督は自らの意思を伝達することが仕事であり、
伝達の道具が言葉なのだ。」
野 村 克 也

「基本」の意味を理解して、自分の型を作っていく。

皆さんはどんなことをして
時間潰しをされていますか?
例えば、新幹線などで移動中の時など。

主に私は読書をしているか
Youtube鑑賞をしています。

Youtubeでは落語か漫才か麻雀を
主に見ているのですが(笑)、
いろんなジャンルを見ていると
たまに衝撃を受けるときがあります。

初めて観たのは去年の年末だったかな?
プロ野球のバッティングについてなのですが、
これがもう目から鱗な内容。

今までいろいろ聞いてきた基本が
根底からひっくり返らされる内容に驚き
とても興味深いのと同時に
どの世界も似ているのかもしれないなと
改めて思ったりしました。

バッティングは最短距離で振ることが大事。
ダウンスイングが基本だと
教えられているのが常識でしたが、

実際、実績を残している人たちは
軌道を長く保ち、後ろ大きく前小さく
振っている人達ばかりでビックリしました。

また、①腕は動かさず、
②腰→③肩の順番で
動作するような指導が多かったですが、

実際は①腕は動かしてよく、
②肩→③腰の順番で動かすか
②③肩と腰を一気に回すのがよいと
今までの基本とは逆の話をされていました。

こういった考え方だったと話されてたのが、
イチロー選手、落合選手、城島選手、
バリー・ボンズ選手といった錚々たるメンツで、

こういった理論でされていたのが、
王選手、野村克也選手、青木選手、松中選手、
中村紀洋選手、秋山翔吾選手、吉田正尚選手、
柳田選手にケン・グリフィーJr選手・・・・。

逆に基本とされていた
指導通りしなかったから
こういったメンツが
実績を残されたとしか思えないくらい、
実際、結果を残した人は
そもそも物の見方、考え方が違っていたんだと
わかるような内容でした。

ちなみにキャッチャー側の腕は
身体から離してはいけないのにも関わらず、
離さないとダウンスイングができないこと や
ダウンスイングは手だけで打たないと
できないことを知ると
そもそも指導者はなぜダウンスイングを
勧めていたのか?と思ってしまいます。

住宅営業でも同じように思う事がありました。
私は住宅営業を22年してきましたが、
最初は全然、売れませんでした(苦笑)。

基本通りやっても売れない、
これが大事だと言われることを
素直にやっても売れない。
なんでなんだろう?と思っていました。

実際、売れている人と話したら
意外とみなさん基本通りではありません(笑)。

売れるようになるきっかけになった
とある研修を受けたときには
今まで良かれと思ってしていたことが、
実は全然よくないことに気づかされ
その時にいろんなことを思ったことを
思い出したりしました。

例えば、それはこんなこと。
ハウスメーカー時代に
電話は高い声で話せと指導され
よかれと思い実践していましたが、
その姿勢は大間違いでした(笑)。

低い声でゆっくり話したほうが
圧倒的に信用できる話し方だったことを
知るだけで随分変わったように思います。

誤解しないで欲しいのですが、
基本を馬鹿にしている訳ではありません。
基本は大事と思っています。

ただ、それだけでは結果は出ないですし、
何よりその基本も
人によっては、キャラによっては
不変のものではありません。

自分なりの形に変えていかないと
実践ではなかなか結果は出ないです。

例えば、恋愛の話に例えます。
真面目で優しい男の方がいいとは思いますが、
実際モテているのは、
いいかげんな男だったりします(笑)。

そこだけ見たら勘違いしそうですが、
別に、いいかげんな男がいいのではなく、
自分の気持ちに正直で一貫性があれば
いいかげんに見えても
魅力的に映ったりするからだと思います。

いくら優しくても
いくらいい事を言ってみても
それが人を見て態度を変えるような
本心ではなかったら
相手に見透かされてしまう。
そんなことがモテない結果に
つながってしまうのでしょうね。

何でも、キモになることを
誤解してはいけません。

だから結果を残している人が
一体、何をしているのか?
一体、何を大事にしているのか?
そこをマネするのが、一番早く
成果は出るように思います。

カンニングは大人には許されていますから。
仕事にはと言ったほうがいいかもしれません。
成功者のマネをすることが一番です。
ただ、間違った解釈はいけませんが。

後、お客様からアポイントをとることは
新規のお客様よりも
何回も来てくださるお客様の方がよい
といった考え方がここ数年多かったですが、
最近は新規のお客様の方がいいと
改めて言われています。

でも、本当はいつの時代も
新規のお客様の方がアポイントは
取りやすいのが事実だと思います。
言わなかったけど・・・。

ではなぜ新規のお客様より
何回も来てくださる方の方がよいと
言われてきたのか?
他にも理由はいくつかありますが、
一番大きな理由は
そう言っておかないと
何回も来てくれるお客様を軽視して
丁寧な対応をしないから。

新規のお客様だけを丁寧に対応する
無礼な接客をしてしまうから
その戒めに言ってきたのが
大きな理由と思います。

実際、新規のお客様だけに
対応していくのなら
年間12棟は売れてもそれ以上売れない。
何回も来てくださるお客様も
大事にしてこそ、
それ以上の成果が出せる秘訣だと。

1年だけでいいならそうでなくても
何年も実績を出し続けている人なら
納得してもらえると思っています。

そこが腑に落ちてもらえるためには
実際、経験して理解してもらうしかなく、
だから繰り返し言っていたのが
本当の理由だったのではないでしょうか?

ダウンスイングが大事と何故、
指導者は繰り返し言っていたのか?

そうやって戒めていかないと
テクニック面での理由ではなく、
気持ちの面で大きな態度になり
勘違いしていくことを防ぐために
そんなことを言っていたのかな?と思ったら
なんか言い続けた理由も
わかるような気がします。

だから人格者の王さんは
「最短距離でダウンスイング」とか
「ヒットの延長がホームラン」とか
言われていたのなら納得できました。

でも、それがいろんな野球選手の
大きな勘違いや大きな遠回りに
なっていたのかもしれません(笑)。

となったら、やっぱり
きちんとしたコーチに教えてもらうことが
一番成長には大事なのでしょうね。

そんなコーチになれるよう精進します!

プロとアマの違い

日中は、すっかり暖かくなってきました。
朝晩の温度差で
風邪を引きそうになりますが、
なんとか持ちこたえています(笑)。
季節の変わり目には体調を崩しがち、
皆様、ご自愛ください。

先日あったとあるプロ野球の試合。
試合中盤で大差があいたので
主力3選手を控え選手に
交代した采配があったようです。

中盤で試合を捨てたような采配に
「お客様に失礼」といった意見と
「戦略的に正しい」といった意見が
交わされました。

よくあるこういった展開。
意見は2つにわれますが、
皆さんはどう思われましたか?

私はこういったとき、
「お客様に失礼」といった意見は、
プロフェッショナルであり、
「戦略的に正しい」といった意見は、
アマチュアであると思っています。

これがプロ野球での話なら
「お客様に失礼」だと言わざるを得ません。
そう思うのです。

そもそもプロという言葉の意味は
「あるものごとを生計の手段として行なう人。
専門家。」です。
ちなみにアマチュアは、
「職業としてではなく、趣味として、
物事を行なう人。」という意味です。
(精通版 日本国語大辞典より)

これって興行論にもつながりますが、
報酬もなく趣味としてなら
あくまで勝ち負けにこだわるのもアリです。

しかし、プロとして報酬をもらうのなら
勝ち負けよりもきちんと儲けているのかと
いった目線は前提だと思うのです。

プロ野球の世界でよく
「優勝したから給料を上げてほしい。」とか
「3割打ったから給料上げてほしい。」とか
言う選手をよく見ますが、
それっていつもピントが外れているように
感じています。

「優勝して多くのお客様が来てくれたから
給料を上げてほしい。」
「3割打って人気が出て、自分のグッズも
たくさん売れたから給料を上げてほしい。」
といった意見なら納得できます。

なぜなら、入場料や放映料、
グッズの販売料が入るから
給料として回せる資源も生まれるわけで、
勝とうが優勝しようが
全然、お客様を呼べない選手に
支払える原資って生まれてこないわけです。

厳しい話ですけど、
それが本来のプロであるわけです。
(例えば、オリックス時代の清原選手。
選手として峠を過ぎていましたし、
成績はなかなか見込めませんでしたが、
集客力はかなりのものでした。
あの時代に5億円の価値は
なかったかもしれませんが、
あのお客様を呼べるネームバリューや
グッズ販売力には
1億円以上の価値はあったと思います。
でも、それに比例して評価が反映されることが
「野球を生計の手段として行なう人。」として
正しいのではないでしょうか?

ただ、逮捕されたことは残念です。
清原選手にはもう一度、立ち直って
復活して欲しいと願っています。)

ただ、我々の職場でもこういった話は
多くないでしょうか?

「たくさん売ったから評価して欲しい。」と
言われる営業マンは多いですけど、
本当は、たくさん利益をあげたからでないと
おかしいわけです。

「資格をとったから給料上げて欲しい。」と
言われる社員さんは多いですけど、
本当は、その資格を生かしてたくさんの結果に
貢献したからでないとおかしいわけです。

こういうと利益をあげたら
さもそれが自分一人だけの力で結果を出したと
大きな勘違いをする社員が生まれそうで
危険ですから注意は必要なのですが(笑)、

でも生計の手段として
その仕事をしているのなら
ここがズレてしまったときに
問題が起こる原因になるのではないでしょうか?

逆を言えば、きちんと利益をあげたときには
ちゃんと評価はしないといけないのも大切で、
その評価がお金にも 言葉にも 態度にも
表れなかったら辛いものがあります。

一番実績のある営業マンが管理職になって
チーム全体の実績を上げたとしても
個人的な成績が下がったら
「どうして若い奴に負けるんだ?」と
そこを責める経営者や上司って
案外、多くはないですか?

でもそれを言われたらそもそも
管理職なんてする意味もなくなって
やる気がなくなる人が多く、
実際退職される方の理由に多いので
評価する人は気をつけて欲しいですね。

話は戻ります。
プロなら長期的な展望はあるでしょうが、
負けてもお客様にその試合で
満足を与えられなかったらダメですね。
私ならせっかく観に来れた試合が
贔屓チームの捨て試合だったらガッカリ。
もう観にいくのが面倒になってしまいます。

(そんなことがあってもそれを許す
盲目的なファンが多いから、
どんなときでもチヤホヤするから
私の贔屓である某関西の球団は
全然、強くなりきれないわけです(笑)。
でも、お客様はたくさん来るから
結果、ある意味プロとしては正しいわけで、
その球団の某オーナーが
優勝争いはして欲しいけど万年2位でいい。
儲かって給料は上げなくていいからと
言ってたことあります。
なかなかコクのある意見です(笑)。)

勝ち負けにこだわるのはアマチュアで
お客様の満足にこだわるのがプロ。

となればファンサービスもプロの条件。

「俺は試合で結果さえだせば
そんなファンサービスなんていらないんだ。」
とか言っていると
「仕事さえしたら愛想なんていらない。」
なんて言って、どこかに消えていった
料理人や職人になってしまいます。

お客様を呼べること
お客様が満足することこそが
プロの評価とするならば、
自分が取り組むべきことはなんなのか?

もう一度よく考えてみないといけない
大事な自問自答になっていくわけです。


(負けても人気の下がらない選手を
しっかり評価することって
本当、大事ですよね・・・・・・。)

名コーチ

またまた、大型台風接近中。
去年、大型台風は0回だったのに
今年は5度目の接近。

これも猛暑がその原因の模様。
大きな被害が出ないように願います。

やっぱり技術を教える人は
経験者で実績をだした人でないと難しい。
そして、ずば抜けた実績を出した人は
普通の人とは考え方、取り組み方が
違うなって話を書きたいと思います。

どの世界にも名将というか
名監督というのはよく耳にしますが、
名コーチは意外と少ないように思います。

80年ほどの歴史あるプロ野球界でも
名監督はたくさんいますが、
名コーチと呼ばれる人は数人といったところ。

その中でも打撃に関しては
中西太さんが群を抜いて名コーチと
評価されているのではないでしょうか?

選手時代の実績も
首位打者2回、本塁打王5回、打点王3回
(内、3冠王を僅差で逃す2冠王4回!)
と素晴らしく、

ショートがジャンプして取れなかった球が
そのまま本塁打になったとか、

打席に立つ前にバットを素振りしたら
相手ベンチにまで焦げた匂いがしたとか、

他球団の年間本塁打数以上に
個人で本塁打数を上回ったとか

もう漫画みたいな話が盛りだくさん。

監督としては
優しい性格が災いしたとも言われ
なかなか実績はだせませんでしたが、
教え魔として有名で
乞われてコーチにいくこと7球団?
8球団?にも及びます。

教え子には
日本人通算打率1位 若松勉さんや
ミスタータイガース 掛布雅之さん、
メジャーリーガー 岩村明憲さん、
2000本安打 宮本慎也さんがいます。

「ボールを呼び込んで下半身で打つ」
「バットを内側から出す」
といった教え方が有名です。

さて、ここから本題です。
そんな中西さんの打撃術は
実は一風変わっていたようです。

多くのバッターは
「内角高めの一番早いストレートに
振り遅れないようにしておいて、
変化球が来たらそれに対応する。」
ようにしてバットを構えます。

でも、中西さんは
「外角低めの遅い変化球を予想しておいて、
内角高めに速いストレートが来たら、
腰の回転ではじき返せ。」と
真逆のことを言われていたようです。

教え子であった若松さんに
「それでは絶対に振り遅れます。」と
異を唱えた野球記者もいましたが、
若松さんはこういわれたようです。

「考え方が逆なんだよ。
内角高めストレートに照準を置くと、
外角変化球が来たとき、
体勢を崩され泳いでしまう。
外角変化球に照準を置いておくと、
最後まで体が前に突っ込まない。
慣れると次第に内角高めのストレートに対し、
体が素早く反応できるようになる。
そうすれば打率3割を打てるようになる。
いや、そうしなければ3割は難しい。」

中西さんがオリックス打撃コーチ時代に
所属したイチロー選手も
「自分は変化球にタイミングを合わせておいて
ストレートについていく。
それが理想だと考えている。」
と言われています。

また、この打法は先述の岩村さんや
教わった杉村打撃コーチが現ヤクルトの
山田哲人選手に伝えていきます。

イチロー選手は日米通算4000本以上打ち、
山田選手は2年連続トリプルスリー達成と
ずば抜けた結果を出されているのです。

(野村克也 著
「私が選ぶ名監督10人」より抜粋)

一般的な考え方、取り組み方では
同じような結果しか出せませんが、
実績を出すには、違う角度から
物事を見れないといけないことがわかります。

昔に見た、
人としてはさておき(笑)、
結果を出している住宅営業マンの中には
お客様と出逢ったときからずっと
「契約してください。契約してください。」
と連呼していた人がいました。

ただ、その営業マンは
実績は毎月、出していたのです。

「そんな下品な真似はできない。」
「なんであんなので売れるんだ。」
と思っていましたが、
実は、これはやり方や言い方がまずいだけで
「テスクロを逢うたびに実施する。」
といった基本を忠実にしていたわけです。

嫌うお客様もいたでしょうが、
契約してくれるお客様もいたわけで、
そんな営業スタイルの真実を
そういうことだったのかと感心したのは
私は35歳を過ぎてからでした(笑)。

このバッティングのお話でも
要は、そうやって取り組めば
体が最後まで突っ込まないわけで
それは
「ボールを呼び込んで下半身で打つ」ことを
忠実に行なうための方法だったわけです。

一見、とんでもないように見えて
実は理にかなっている技術。
これをきちんと教えられる人は
確かに名コーチであったと思うのです。

「お客様には誠心誠意お付き合いする。」
「嘘はつかずに正直にいい物を提供する。」

このような考え方は
いつの時代も大切で、
普遍的・不変的な考え方です。

それをどう伝えるか
どう取り組んでいくかは様々で
その形は一概にこれでいいとは言えません。

見せかけだけに騙されず
ちゃんと理にかなった表現方法を
アドバイスできる人こそ名コーチであり、

そんな人に出逢えることこそが
ラッキーが出逢いなのかもしれません。

抜粋させてもらった野村克也さんは
ヤクルト監督に就任した
一番最初のミーティングで
「耳順」と言う言葉を
黒板に書かれたようです。

そして、最初に選手がメモした
ノートの1ページ目には
「耳順(人の言うことを逆らわずに
素直に聴く)の気持ちを持って、
ミーティングに出て欲しい。
(野村監督の話)」
と書いてあったそうです。

そんな名コーチに出逢えることも
そもそも「耳順」の気持ちが無ければ
出逢えたことにさえ気づかないわけです。

そんな人間論が基礎なことが前提ですが、
今までとは違ったやり方、
考え方、取り組み方に出逢ったとき
食わず嫌いせず取り組めるような
そんな一選手の気持ちでいたいと思います。

そうしたら名コーチにも出逢えます。

そして何より、出逢えたことにさえ
気づかずに終わることはなくなるので、
ラッキーな出逢いが増えることになります。

耳順って言葉を大事にしたいと思います。

土台づくりの名人

この前、東京にいったとき
神保町にある「冷やし中華」発祥の店
揚子江菜館にて 冷やし中華を食べました。

以前書いた発祥の店好きとして
日々ブレることなく過ごしています(笑)。

今日は、私が影響を受けた人のお話を
したいと思います。
その影響を受けた人の名は、
根本陸夫さんと言います。

もう亡くなられて20年近く経ちますが、
「球界の寝業師」と呼ばれ
プロ野球界に大きな影響を与えた人と
言われています。

失礼な言い方ですが
選手としても監督としても
素晴らしい成績を残したわけではありません。
しかし、その後の活躍は
めまぐるしいものがあります。

導入期ともいえる時期に
体制を整え、人員を揃え
次の人にバトンを渡した
その組織はその後、大きく成長します。

その後はGMとして、社長として
そのチームの監督を
支え続けていったのです。

広島東洋カープ監督時代は
引き継いだ古葉監督が
赤ヘル旋風を起こします。

西武ライオンズ監督時代は
引き継いだ広岡監督、森監督が
80~90年代の西武黄金期を築きます。

ダイエーホークス監督時代は
引き継いだ王監督が優勝し、
ソフトバンクに変わっても
今も強いチームとして存続しています。

こう伝えたら野球の好きな人には
凄さが伝わるかと思います。

根本陸夫さんは
まさに土台づくりの名人なのです。

何の世界でも
成長期、成熟期といった時期の
指揮官に評価が集まります。

結果が全てと言われる
勝負の世界ではなおさらのことです。

でも、どの組織も
最初から強いわけではないわけで
導入期、成長期、成熟期
その時期によって望まれるリーダー像は
違うわけで、
そのなかで最も地味な時期
導入期における理想のリーダーが
根本さんのような人であったわけです。

そんな目立たないけど
とてつもない存在感であったことに
たまらなく魅力を感じたのが
大学生時代の私でした。

根本さんには
たくさんのエピソードがあります。

時として強引なまでに
ラインスレスレの力技(苦笑)もあったようです。
まさに寝業師の本領発揮と
いうことなのでしょうが、
そんな部分にもとても惹かれました。

決断力、分析力、覚悟・・
そんな部分がないとできませんから。

そんな根本さんの生き様に惹かれた私は
導入期 根本監督
成長期 三原監督
成熟期 川上監督を例にした
「時期におけるチームマネージメントの違い」
といった卒論を書いたりしたのです(笑)。
(先生には面白い!と誉めてもらえましたが♪)

根本さんはとても面倒見がよく
全国にシンパがいました。

世話になった人のほとんどが
根本さんを父親のように兄のように
慕っていたという話もあります。

そしてその人達が
根本さんが選手を獲得する時に
強い力となり協力していったのです。

そんな人情味ある部分も踏まえて
とても影響を受けました。

根本さんの考えに
「組織には軸となる
大きな柱がないと成長しない。
多少の血は流しても獲得して整備する。」
といったようなものがありました。

例としてそれは
西武時代は阪神から田淵選手を
ダイエー時代は西武から秋山選手を
獲得したエピソードとなっています。

なので私は、
監督や社長などのリーダーが
もちろん大事なのは前提ですが、

軸になる柱がいなければ組織は
なかなか強くならないという考えなので
一般的な組織であれは
母親役や右腕といったNO-2の存在が
なにより鍵になると思っているのです。

どの世界でも
華やか部分に目がいきがちでですが、
表があれば裏があるように
目に見えにくい部分にこそ
本当の秘密や秘訣があると思っています。

そして、相手のそんな部分にも
気づけるような人でありたいと思ってます。

私にとって学生時代のしめくくり、
大学の卒論にまで書いた人
根本陸夫さんに興味を持った方は
またいろいろ聞いてくださいね。

酒を呑みながらなら
5時間くらいは語れると思いますので(笑)。

量稽古

最近、仕事をするなかで
量稽古の必要性を感じることが多いです。

量稽古というと今の時代、
「長時間労働を推奨しているのか?」
みたいニュアンスで取られたりするので
話しづらいのですが、
あえて話してみたく書くことにしました。

成果や実績は
「質」×「量」の結果といった
ニュアンスでよく言われます。

とはいっても「質」そのものが
「量」を増すことで上がることは
練習の必要性からみてもわかります。

ランチェスターの法則でも
量の重要性は書かれているわけですが、
かといってやみくもに
やってみたからいいものではありません。

少なからず、基本
(挨拶や相手を敬う姿勢、常識、
基本的知識など)が身についてこその
スタートなわけですが、
そこからはがむしゃらにやってみること
そして、それをやってみた先に
初めて「気づき」が生まれてくるのでは
ないでしょうか?

落合博満 元中日監督が
それをとても上手に言われていました。

「プロ野球選手には、何も考えず
バットを振る時期が必要だ。
140試合バットを振れる体力がついて
初めて考えて振れるようになる。」

「なるほどな~。」と唸ったわけです。

営業コンサルタントの藤本篤志さんは
これまでの経験の中から
「一人前の営業になるには1万時間以上必要」
と言われています。

1日4時間の営業量×250日×10年=1万時間。

今の時代、こういった負荷がかかることを
言ってはいけない風潮になりました。
捉え方が変わり、誤解を招くことも多いです。

でも、こうした考えも
決して間違ってるとも思えない部分もあります。

成長には負荷はつきものなわけですが、
見えているある一部分だけで
なにかしらの負荷をかけたときに
なんでもかんでも、やれブラックだなんだと
言われてしまうことってとても怖いです。

逆にチャレンジするきっかけが
少なくなってきた風潮に
もったいないように思っています。

成長できるチャンスが少なくなって
かわいそうともいえるかもしれません。

「強制はダメだけど自発的ならいいのか?」
と言う部分も捉えようでは、
どっちの価値感になるかわかりませんから
軽はずみは発言は気をつけないといけません。

運がよくて成果を出した人もいますが、
そんな人でも努力はしたからの成果なわけで、

そう思えば、
誤解を恐れずに言わせてもらうと
「人生において、成長において、
いつかの瞬間には量稽古は必要である。」
と思うのです。

それを誤解無く受け止めて欲しい。

20代30代といった
これからの若い世代の皆さんにも
たとえ説教じみていたとしても
きちんと伝えていきたいと思っています。

なので、そのことを説教じみずに
伝えらられるように今、
私もそのことの量稽古中です・・(笑)。

「江夏の21球」で貢献度を考える

プロ野球のペナントレースが開幕しました。
今年もたくさんのドラマが産まれるのでしょう。
今年は1回くらいは観戦しに球場まで
足を運びたいと思います。

日本のプロ野球は80年以上の歴史があります。
王さんの日本シリーズサヨナラ3ランや
昭和60年阪神のバックスクリーン3連発、
イチローの210本安打など
ドラマはたくさんありますが、
日本シリーズでの江夏投手のピッチングで
とてもドラマチックな試合があります。

後に、山際淳司さんに
「江夏の21球」としてノンフィクション小説で
書かれてとても有名になった試合。

日本シリーズ7戦目
広島3勝、近鉄3勝で迎えた最終試合。

4対3広島優勢で迎えた9回裏近鉄の攻撃。
当時、広島の抑えだった江夏投手は
ノーアウト満塁といった絶体絶命から
抑えきり広島が優勝した試合。

とても有名な話なので
知ってる人は多いとは思います。

この9回裏のドラマには
たくさんの裏話があります。

1アウトをとったときのこと。

抑えの江夏投手と心中する気でいつつも
万が一、延長戦になったときに備え
ブルペンへ次の投手の準備を指示した
広島 古葉監督。

その様子を見て
「俺と心中する気じゃなかったのか?
最後に俺を信用しないのか?」と憤り、
もうやる気をなくしかけた江夏投手。

その江夏投手の顔を見て、
緊張の糸が切れかかるのに気づいた際、
マウンドまで近寄り
「気にするな、オマエが辞めるなら
俺も辞めるから。」と
連続試合出場継続中なのに
そう言って守備に戻った衣笠選手。

結果、8回日本シリーズに
監督として出場するも8回敗退した
悲運の闘将、近鉄 西本監督。

西本監督が一番、日本一に近づいたこの試合。
勝負でスクイズのサインを出したものの
江夏投手に外され失敗し、
広島が日本一を決めたこの試合は
プロ野球史上、3指に入る試合と言われています。

熱い思いの衣笠選手もスゴイ。
あの場面でスクイズで1点を取りにきた
西本監督もスゴイ。
心情はどうであれ、最悪の事態にも備えた
古葉監督の決意もスゴイ。

そして、カーブの握りのまま
投げる瞬間にスクイズに気づき、
外角高めへ外してスクイズを見破った
江夏投手もとてもスゴイのです。

こうして、このドラマを振り替えると
江夏投手を筆頭に
ものすごい駆け引き、ドラマがあります。

こうして、このドラマは
後世、語り継がれていくのですが、
こんな感じでスポットライトを浴びることが
ないままでしたが、
個人的に、実は水沼捕手が一番スゴイと思うのです。

走ってくるランナーが見えたとき、
江夏投手を信頼し、外すために
とっさに立ち上がったこと。

「水沼なら受けてくれる。」と
江夏投手が信頼していたこと。

全然、スポットライトを浴びてないですが、
地味ですけど、このドラマでは水沼捕手が
実は一番の貢献度のある
ヒーローのような気がするのです。

地味だったり、
裏方だったりして目立たず
最大の貢献をしても
どうしてもチーム内では
活躍がわかってもらえにくい人がいます。

華がある人のほうが目立ちますから、
仕方ない部分もあります。

でも、監督や社長、リーダー達は
そういった人の貢献を見落とさず、
一言でいいからきちんと労ってあげてほしい。

そんなチームはいつまでも続くように思います。

お金の評価も嬉しいでしょうけど、
言葉の評価、態度の評価なくしては
結局は満足できないわけで、
そのことを大事にする
リーダーでいるかどうかは、
いつもチェックしていかないといけないですね。

真のリーダーであるのなら・・・。

球際に強い人

今日で1月も終わります。
あっという間ですね。

今日は上棟に顔出ししてきたのですが、
風が無く、日光が差していつもより
暖かい1日でした。

明日から「プロ野球」はキャンプインですね。
走りこみや守備練習、打撃練習としていき
春からのペナントに向けて準備がスタートします。

歳をとってきてから
野球を見る目もすっかり変わってきて
一層、守備が上手い選手、勝負強い選手が気になります。

こういった選手たちのどこが好きなのか
自問自答してみたら
「球際に強い」それに尽きるように思います。

野球に限らず、サッカーでもなんでも球技では
「球際に強い」ことはとても大事なことです。

日々の練習でも
「取って当たり前の球」は取れて当然だし、
「どうやっても取れない球」は取れなくてもOK

でも、
「取れるかどうかギリギリの球」を取れるか
「打てるかどうかギリギリの球」を打てるか
「奪えるどうかギリギリの球」を奪えるか
そこの範囲を広げれるかどうかが練習だとすれば
劇的に飛躍することのない地道なものだし、
だからこそ基本練習が大事だという考えに
つながっていきます。

例えば、チームにおいて
戦術が機能したり、戦略が素晴らしいものであっても
選手がその「勝負どころギリギリの戦い」で
力負けしてしまえば、
チャンスでなくピンチになってしまうのです。

もちろん、戦術や戦略は大事ですし、
方針やビジョンも大事です。
でも、それを活かすのも勝つのも
究極は「球際の強さ」が前提なら
もっと基本的な練習が大事になるわけです。

営業といった仕事で言えば
「ロープレ」とか「反復練習」でしょうし、
もっと基本的なことで言えば、それは
「挨拶」だったり
「ねぎらい」だったり
「敬意を持つこと」だったりするわけです。

「チームワーク」はそこから機能しますから。

「球際の強さ」というのは、
戦術よりも基本的で、なおかつ重要なものです。

「戦術」はノウハウやマニュアルなど、
お金で買えることもあるかもしれませんが、
「球際の強さ」はお金では
なかなか買えないものなのかもしれません。

「じゃあ、どうしたらいいのか?」

明日の朝、
起きて家族に出逢ったら
家を出て近所の人に出逢ったら
会社に来てみんなに出逢ったら
大きな声で「おはよう!」って言うことから
すべては始まるような気がします。

だって、人生において「球際に強い人」って
みんな、気持ちいい挨拶をしてくれている人なのは
共通していますからね。

人それぞれには 自分に向いたやり方がある。

今朝の気温は姫路で-5℃でした。

かなり寒かったですけど、
朝7時半に車のエンジンをかけに出たとき
短パン、薄めのパーカー、靴下は履いて
サンダルで歩いていたら
近所の小学生たちに二度見されました(笑)。
おじさんは、今日も頑張ります!

さて、私はいろんな話をするときに
よく野球に例えます。
比較的メジャーなスポーツな事もあり、
みなさんルールもよくご存知。
なので、よく多用します。

例えば、何かをするときに
いくつかの方法があるとします。
Aさんは①の方法を
Bさんは②の方法を薦めてきます。
AさんもBさんも実績はある人なので、
おそらくどっちも効率的な方法です。

でも、どっちかいいかわかりません。
どうしたらいいですか?
といった事があったときどう考えますか?

これって仕事しててもスポーツしてても
指導者によっていろんな考えがあります。

私は、どっちが正解ってわけでなく
「型」の問題なので、
自分にはどっちがあうかを
アドバイスしてもらう事をお話します。

これって当たり前のようですが、
実は、アドバイスするほうが自分が正しいと
向いていても
折れてくれないケースが多く
アドバイス受ける側も結構困ること多いです。

90年代の日本のプロ野球界には
西武 伊東勤、ヤクルト 古田敦也といった
素晴らしい実績にある捕手がいました。

打撃、強肩、華といえば古田選手ですが、
伊東選手は20年Aクラスにい続けた
安定性があります。

好き嫌いを別にしたら
どっちがスゴイかなんて
なかなか決めれない難問だったりします。

私は野球好きでもド素人なので、
何が違うのかわかりませんでしたが、
当時読んだ本に書いてあった説明をよんで
すごい納得したことがありました。

それは2人はリードする基準が違うということ。

伊東捕手は受ける投手の
その日、一番いい球種を軸に組みたてる捕手。
ストレートが走っていたらストレート。
曲がりがよければカーブ。
一番いい球をどれだけ活かせるかといった
基準で組み立てをされていたそうです。

反面、古田捕手は
相手の苦手な球種、コースをこれでもか?と
突いてくる組み立てをする捕手。
相手が外角へ逃げる球が苦手なら初球からでも
責めてくる組み立てをされていたそうです。

これがどっちが正解ってわけでない
「型」の違いであるといったお話。

人にはそれぞれ向いたやり方があるとすれば、
この方法に向いた投手は
その球団で活躍できるわけです。

もしかしたら、一方で活躍できなかった投手も
逆の球団、というかタイプのちがう捕手で
あったなら
野球は「投手力が9割だ!」ということを思えば、
活躍されたかもしれません。

「常勝チームには固定された正捕手がいる。」
野球界にはこんな定説があります。

でも、これはその捕手の
投手のよさを引き出す力が
あったからかもしれませんが、
固定された捕手の型(会社でいう方針など)に
沿った選手で揃えたほうが活躍できる
といった考えになると思います。

逆にその型に沿わなければ
なかなか自分を活かしきれませんし、
活躍することは難しいです。

大きな方針は会社でもチームでも
なかなか変えれるものではありませんが、
業務の進め方や仕事のやり方は
人それぞれにあったやり方を各自
見つけられたときに
そのチームは活性化して
素晴らしい成果を出すと思います。

嘘をつかない。
手抜きをしない。
正義感を持つ。
誠心誠意取り組む。
一生懸命やる。

いつの時代でもどんな仕事でも
大切しないといけない思いは一緒ですが、
それを活かすやり方は
会社の数だけ、人の数だけあるのならば、
絶対的な正解はないというのも事実。

かといって何十個もあっても困ります(笑)。

ただ、そのメンバーにあった方法として、
そのチームには2つや3つ
あってもいいのかもしれません。

山を登ることが 絶対的な目標 だとしても
歩いて登るのか
車で登るのか
ロープウェイに乗るのかは
手段は時期や背景、予算、
なにより 人 によって変わりますから。

「継続することは変化し続けること」
といったお話の根っこも
実は似ているような気がします。